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【日本ミシュランタイヤ サポーターレポート第一弾】 CRF1100L Africa Twinで検証!「ANAKEE WILD」がもたらす安心感と走破性

この記事では、「にっぽん応援ツーリング」の強力なパートナーである日本ミシュランタイヤ様によるタイヤサポート企画の第一弾をお届けします。今回は、ゼッケンナンバー66の渡辺孝志さんが、愛車 CRF1100L Africa Twinにミシュランのオフロードタイヤ「MICHELIN ANAKEE WILD」を装着。北海道から中国地方まで、6,000kmを超える壮大な旅で、オンロードから未舗装路まで徹底的にインプレッションしました。



サポーター紹介

ree

ゼッケンナンバー

名前

車両情報

履き替えてから7/21までの走行距離

66

渡辺孝志 さん

CRF1100L Africa Twin

6,059km

今回レポートいただくのは、ゼッケンナンバー66、渡辺孝志さんです。

愛車の CRF1100L Africa Twinで、履き替えてから7月21日までに6,059Kmを走行されました。


走行エリア:

北海道、東北を中心に、関西・中国地方も走行。 未舗装路はフラットダートと林道を走られています。



装着タイヤ情報

前輪(Front) MICHELIN ANAKEE WILD 110/80R19 59R

200〜220 kPa

(車両指定空気圧 225 kPa)

後輪(Rear)

MICHELIN ANAKEE WILD 150/70R18 70R

250〜280 kPa

(車両指定空気圧 250 kPa)



タイヤの紹介:MICHELIN ANAKEE WILD


今回のインプレッション対象は、ミシュランのオフロードタイヤ「MICHELIN ANAKEE WILD」です。オンロードでの安定性とオフロードでの走破性を両立した、アドベンチャーバイクに最適なモデルです。


「ANAKEE WILD」の詳しいスペックについては、以下のURLでご確認ください。




今回のテーマ:【今回提供を受けたタイヤの第一印象】


それでは、渡辺孝志さんの詳細なインプレッションをご紹介します。




ANAKEE WILDはブロックパターンがとてもアフリカツインに似合っていて我ながらかっこいいと思います!


交換直後こそリアタイヤのスライドを大きく感じましたが、100kmほど走った後はしっかりとしたグリップを感じました。ロングツーリングで多くの荷物を積載していたこともあり、リアタイヤの空気圧設定を高めに調整していました。それもあってか路面のうねりでスライドするのは少々気になりましたが、ウェットな路面でも突然グリップを失うといったこともなく安心感を持って安定して走行できました。



フラットダートでは安定感があり、知らないうちにスピードが上がってしまいました


山道では深砂利や轍ではフロントタイヤが左右に小刻みに震え、押さえ込むのが大変でしたが、下りでも制動がしっかり効いたため転倒することなく悪路でも楽しく走ることができました。

何よりもツーリング中に気軽に林道やダートに入れるのはオフロードタイヤの強みだと強く感じました。個人的にはアフリカツインにはANAKEE ADVENTUREよりもANAKEE WILDをお勧めしたいです。見た目もカッコいいですし!


アフリカツインでは初のブロックタイヤということで燃費が気になっておりましたが、以前のタイヤとほとんど変わらない24km/l前後を維持しました。これはうれしい誤算です。

またブロックタイヤの気になるライフ(寿命)ですが、履き替え当初は6,000kmくらいを想定していましたが、6,000kmを走った現在でも2分程度のブロック高を残しているため、8,000kmは走ることができそうです。本格的なブロックタイヤでこれだけ走ってくれるのはうれしいですね。

残り2,000km!ANAKEE WILDを最後まで楽しんで全国を駆け巡りたいと思います!




今回紹介したタイヤが気になったら


オンロードもオフロードも楽しみたいあなたへ。「ANAKEE WILD」で、まだ見ぬ道へ冒険に出かけませんか?



自分の愛車にぴったりのタイヤを探したいなら

ミシュランの豊富なラインナップから、あなたのライディングスタイルに最適なタイヤを見つけてください。



次回の日本ミシュランタイヤサポーターによるインプレもお楽しみに!

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