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マザーレイクブルーに染まった2日間!女性ライダーの祭典 MOTHER LAKE RALLY 2025開催レポート

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過去最多180台の女性ライダーが琵琶湖に集結!


2023年にスタートしたMOTHER LAKE RALLYは、今年で3回目を迎えました。

2025年10月18日(土)~10月19日(日)の2日間の日程で、今年も滋賀県長浜市 湖北THGツインアリーナにて開催され、昨年を上回る180台の女性ライダーが琵琶湖に集結しました。



10月18日(土)は9:00のスタート式に向けて、朝早くから既に楽しそうな笑顔の女性ライダーたちが続々と会場に到着。

お揃いの参加賞Tシャツを身に着けた参加者で、会場は鮮やかなマザーレイクブルー一色に染まりました。



主催である風間深志・風間晋之介からの挨拶後、三好礼子さんのスタートフラッグに見送られ、参加者はポイントゲットを目指して勢いよくスタートを切っていきました。



レジェンドと絶景を楽しむ!ポイントゲットツアー



スタート後は、風間深志、風間晋之介それぞれが先行して走るポイントゲットツアーが開催されました。

風間深志ツアーはウェイポイントのみつとし本舗、海津大崎を経て今津ヴォーリズ資料館へ、風間晋之介ツアーはメタセコイア並木に向けて出発。

参加者はレジェンドたちとのツーリングと、琵琶湖周辺の絶景を満喫しました。



地元の味でライダーを歓迎! ゴール後の会場は和やかな交流の場に


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12:00にゴールゲートがオープンすると、ラリーを終えた女性ライダーたちが駐車場に集まり、おしゃべりやキッチンカーでの食事、写真撮影を楽しむなど、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。


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また、琵琶湖水系固有種である「セタシジミ」を使ったしじみ汁が参加者にふるまわれ、地元の味でライダーたちをもてなしました。ライダーたちは疲れを癒しながら、ツーリングの思い出を語り合っていました。






愛車と最高の笑顔を! 福山理子さんのアドバイスが光るオリジナルフォトブース


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駐車場に設置されたオリジナルフォトブースでは、タレントの福山理子さんから“映える”ポージングアドバイスを受けながら、プロカメラマンに愛車と最高の笑顔を撮影してもらいました。モデル気分で様々なポージングを試す参加者や、参加者同士で写真を撮りあい楽しむ姿が見られ、会場は終始笑いに満ちていました。



出展各社の女性スタッフも会場を盛り上げる!


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芝生広場の特設ステージでは、共催の2りんかん様より出展ブース紹介と女性ライダーへの温かいメッセージをいただきました。



続いてアールエスタイチ様、デグナー様からもブース紹介があり、アールエスタイチ様ブースでは可愛い「タイチ×MOTHER LAKE RALLY」オリジナル会場限定ステッカーが配布され、早速愛車に貼るライダーの姿も見られました。



お菓子と特典に喜びの声! ライダーの疲れを癒すゴール受付


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ゴール受付では、5ポイント獲得で手に入るフィニッシャーステッカーをはじめ、ライダーの渇きと疲れを癒すドリンクとしてポカリスエットと栄養ドリンク、MOTHER LAKE RALLYのロゴが入ったウッドキーホルダー、レンタル819様による女性ライダー考案のアロマスプレー、デグナー様より直営店で使える割引券付きチラシなど、豪華な特典が多数配布されました。



さらに、地元のお菓子を集めたスイーツパラダイスでは、ドリンク一杯と好きなお菓子を一人3個まで選べ、参加者はお菓子を吟味しながら賑やかに交流。併催のスイーツWAY POINTでも3店舗を巡って買い物をする参加者もおり、お土産を手に大満足の様子でした。

 


笑顔満開のステージ! トークショーと白井貴子さんSPECIAL LIVE


特設ステージでは充実のプログラムが展開されました。


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まず、トークショーにはJomonさんこと雨宮国広さんが登場し、丸木舟で世界の海一周を目指す活動を通して、水辺の環境問題と私たちにできることについて熱く語っていただきました。



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続いて三好礼子さんがMCの山口世子さんとともに登壇し、MOTHER LAKE RALLY2025に集まった女性ライダーに向けて、バイクの楽しみ方についてメッセージを送りました。





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また、地元からは長浜市の浅見 宣義市長が登壇され、来年の大河ドラマの舞台となる長浜市についてのご紹介をいただきました。イベントでは琵琶湖の環境保全を目的とした寄付金の目録を浅見市長へ手渡しました。



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そして、お待ちかねの「学園祭の女王」として一世を風靡した白井貴子さんのSPECIAL LIVEが始まると、参加ライダーが続々とステージ前に集結し、その力強い歌声に感極まって涙する参加者も見られました。



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18日(土)のイベントの締めくくりは、豪華景品をかけたじゃんけん大会。 三好礼子さんも参加し、じゃんけんに勝利した参加者は飛び跳ねながら景品を受け取り、最後は集合写真で華やかに閉会しました。



BBQ女子会はガールズパワー全開!


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18日(土)の閉会後には、希望者のみのBBQ女子会を別会場(ウッディーパル余呉内「森林文化交流センター」)にて開催。「全国のライダーと繋がってほしい」という願いを込めて、座席はあえてくじ引きで決定。

会場には三好礼子さん、MC 山口世子さん、そして風間晋之介も参加者に加わり、バイク談義に花を咲かせました。あっという間に仲良くなってしまうガールズパワーが満ち溢れた、濃密な2時間となりました。



2日目はアールエスタイチ吉村社長も来場!

パトカーとの合同走行で交通安全をアピール



イベント2日目の19日(日)には、アールエスタイチの吉村社長が会場に駆けつけ、「女性ライダーたちの活躍に期待したい」という温かいメッセージをいただきました。



続いて、約40名の参加者によるパトカーとの合同走行を実施し、琵琶湖周辺での交通安全をアピールしました。当初予定されていた白バイによるパレードは天候不順により中止となったものの、連なって堂々と走行する女性ライダーたちの姿は、まさに壮観。参加者からは「もっとみんなで走りたい!」と、来年への期待を感じさせる声が聞かれました。



イベント期間中、参加者の皆様はポイントゲットに励んだり、会場でのライダー同士の交流や地元の味覚を楽しんだりと、それぞれのペースでこの空間を心から満喫されていました。

会場ではラリー中に仲間となったライダー同士が再会を誓う「また来年!」という声が聞こえ、運営スタッフ一同 来年への強い手応えを感じました。


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末筆ながら、本ラリーの成功にあたり、多大なるご支援とご協力を賜りました開催地の各市町村および関係者の皆様、イベント企画・会場設営に多大なる尽力をいただいたチームハクイの皆様、そして何よりもイベントを心から楽しんでくれた180台の参加者の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。

また来年、琵琶湖のほとり、MOTHER LAKE RALLYでお会いしましょう!

 

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