熱気あふれる夏の再会!にっぽん応援ツーリング2025 中間MTG in 山中湖
- kyasukawa
- 8月19日
- 読了時間: 3分
はじめに、8月に入り各地で豪雨災害や猛暑による健康被害が多発しております。
被災された方々には心からお見舞い申し上げると共に、ライダーの皆さんも十分体調にお気を付けください。
開催レポート:予想外の4部構成で大盛り上がり!

去る8月9日(土)ににっぽん応援ツーリングの中間MTGが開催されました。
当初の予定にはなかった4部構成となり、参加者の皆さんの熱気あふれる交流で大いに盛り上がりました!
ご参加の皆さん、ご来場ありがとうございました!
また参加者の方々の色々なお話やご意見を聞けて、事務局としても大変参考になる交流イベントになりました。
【第一部】 風間晋之介によるライディングレッスン

9名の参加者が、ご自身のバイクでブレーキングの実習を行いました。
参加者の課題として路面が切り替わるシチュエーション、特に橋の継ぎ目や地方での突然現れる砂利道などタイヤのグリップ感が得にくくなるような状況での不安を上げる方が多くいました。

そのため、まずタイヤの空気圧を適正値にすることや乗車姿勢に関するアドバイスを行い、実際の走行では不整地でのフルブレーキングを行うことで細かなブレーキ制御を体感してもらい、自身のバイクの挙動を把握してもらいました。 より安全に走るためのヒントを得ていただけたのではないでしょうか。

【第2部】これまでのにっぽん応援ツーリング2025の軌跡を振り返る!

26名の参加者が集まり、輪島でのキックオフからこれまでのボランティア活動の報告や、参加登録データの中間集計について発表しました。
特に今年から始まったWPM(Way Point Mask)に関しては、発見地点数が103か所で、まだ未発見ヶ所多数などの情報提供もされました。後半戦もぜひ探してみてください!
発表資料はこちらをご覧ください

また第2部後半はスラックラインを用いた体幹トレーニングを行い、何秒立つことができるかなどゲームも楽しみました。
【第3&4部】焚き火を囲む語らいと風間深志のモンゴルレポート

24名の参加者と夕暮れに始まった焚火を囲む語らいの場は規定時間では終わらず、7月にモンゴルへ植樹のために訪問した風間深志のフォトレポートを第4部として開催。

併せて参加者のBBQも行われインタラクティブな交流が生まれ、充実した夜となりました。

参加者1000名突破!後半戦も安全第一で楽しみましょう!
現在、にっぽん応援ツーリングは1000名を超える参加者が日本狭しと言わんばかりに、日々元気に日本を走り回り、その走りの喜びを各地に届けています。
後半も多くのイベントを用意し、皆さんのご参加をお待ちしておりますので安全に楽しくにっぽん応援ツーリングをお楽しみください。
今後の関連イベントは、「【重要なお知らせ】にっぽん応援ツーリング2025 開催期間延長&イベント情報!」をご確認ください。



