MICHELIN Power 6×CB1300SF!重量級バイクの走りを変えたリアルインプレッション
更新日:10月7日

日本ミシュランタイヤ様とのサポーターレポート企画がスタート!
ツーリングを楽しみながら日本各地を応援する「にっぽん応援ツーリング2026」。今回は、私たちの活動を強力に支えてくださっている「日本ミシュランタイヤ」様との特別サポート企画、第一弾レポートをお届けします!
今回は「にっぽん応援ツーリング2026」の参加ライダー #346 飯島祥司さんが、HONDA CB1300SFにミシュランの最新スポーツタイヤ「MICHELIN Power 6」を装着して走ったリアルな体験談をご紹介します!
スポーティーなハンドリングと快適性を両立した次世代スポーツタイヤ「Power 6」

今回使用したタイヤは、ミシュランの公道走行メインの二輪車用スポーツタイヤ「MICHELIN Power 6(ミシュラン パワー 6)」です。
モータースポーツで培った技術を凝縮し、日常の街乗りからワインディング、長距離ツーリングまで意のままのライディングを楽しめるタイヤです。
軽快で扱いやすいハンドリング:
スポーティーで素直なハンドリング性能により、重いバイクでもスムーズにカーブを曲がることができます。
雨の日でも安心の高いグリップ力:
100%ミシュラン・シリカ・テクノロジーや最適化されたトレッドパターンを採用し、ウエット路面でも滑りにくく確かな安心感を提供します。
コーナリング時の優れた安定性:
2種類のコンパウンドを組み合わせる「MICHELIN 2CT+ テクノロジー」が、倒し込んだ時のふらつきを抑えて走行を安定させます。
トラック(サーキット)におけるスポーツ走行も想定した運動性能:
メーカー想定:トラック(サーキット):ロード(一般路)=1:9
サーキット推奨空気圧も設定されており、バイクの可能性を高めます。冷間時フロント 2.1BAR / リア 1.9BAR
上質なデザイン:
サイドウォールにはベルベット調の高級感ある「ミシュランプレミアムタッチデザイン」が施され、愛車の足元をスタイリッシュに引き立てます。
まさに、さまざまな景色やワインディングを安全・快適に楽しみたいライダーにぴったりの頼もしいパートナーです!
荷物満載での山坂道から雨の高速まで! 過酷なコンディションでの実力検証
今回のレポートでは、タイヤ交換後にシルバーウィークを利用して7泊8日・計3,238kmを走行した実績データをまとめました。
四国カルスト、阿蘇山、海の中道、角島大橋など、西日本の絶景ロードを巡りながら「にっぽん応援ツーリング」のスポットへ立ち寄っていただきました。
サポーター紹介

ゼッケンナンバー | ライダー | 車両情報 |
346 | 飯島祥司 | HONDA CB1300SF |
履き替えてからの走行距離:
3,238km
空気圧:
前輪 250kPa / 後輪 290kPa
走行エリア:
関東(251~500km)、中部(251~500km)、関西(251~500km)、四国(251~500km)、中国(501~750km)、九州(501~750km)
主な路面:
舗装下道(501km以上)、舗装高速(501km以上)
天候・気温:
日中は30度を超える晴天から、旅の最終日に出くわした雨天まで。気温20度~35度の変化に富んだ環境
重量級ビッグツアラーに荷物を満載した状態で、ロング高速走行から峠道のワインディングまで、さまざまなコンディションで性能をしっかり検証していただきました。
峠道の軽快感から雨天のグリップまで! 走りを変えるMICHELIN Power 6の実力


9月10日、タイヤの配達完了の連絡を受け午後半休を取って馴染みのバイク屋へ向かい交換してもらいました。モニターを希望したMICHELIN Power 6は2024年冬に発売して約2年半が経過したミシュランの中でも新しいモデルです。
そしてCB1300SFに純正装着されるロードスマート3は260kgを超える車体を支えるツーリングタイヤですが、一方で峠道では切り返しの軽快さや路面からの情報量に物足りなさを感じることもありました。発売から10年以上も経っているので最新タイヤと直接比較するのはナンセンスですがホンダが純正装着に選んだので悪いタイヤな訳はありません。
今回のモニター募集では私が純正タイヤに面白さを見つけられなかったからではなく、よりスポーツ性能の高いMICHELIN Power 6を選択しました。ロードスマート3から履き替えることで重量級バイクがどのように変わるのかを確かめながらシルバーウィークの7泊ロング(ソロ)ツーリングに出発です。
【装着直後~発進時の感想】
少し雨がパラつく中を出発しましたが、まず感じたのは、新品タイヤなら何でもかもしれませんが直進やブレーキ、交差点の旋回で路面から伝わるしなやかで吸い付く接地感です。
ところがETCレーンに向かいながら強めのブレーキを試すとタイヤが潰れて路面を掴む高い減速Gを感じました。 バーを抜けてカーブに向かい車体を傾けると自然にバンクが始まり過敏に切れ込むことなく、そしてMICHELIN Power 6は詰んだ荷物と空気圧の影響かもしれませんが何故か一定の角度でバンクが安定します。
行程の中で何度も試しましたが気が抜けた旋回でもふらつく事が少ないのを感じます。 また高速道路では非対称パターンの特性と思われタイヤノイズも気にならず、トレッド面のしなやかさはアスファルトの補修跡や継ぎ目も上手にいなして直進安定性もあります。
初日は明石まで一気に650kmを走りましたが疲労感は少なくツーリングタイヤとして高性能を十分に感じられました。
【ワインディング&積載時の走り】
翌日は明石海峡大橋から四国へ渡りました。四国カルストへ向かうワインディングや山を降りて宿に向かう道では重い車体がイメージ通りに動きます。
別府から阿蘇に向かうやまなみロードでは前荷重で前輪が潰れるのを感じながらターンを始め、旋回後半で徐々にアクセルを開けると後輪は太いトルクをしっかり受け止めながら力強く路面を捉えます。 荷物満載でも挙動は安定しておりスポーツタイヤらしいグリップを実感しました。
これまでのところMICHELIN Power 6はハイグリップタイヤのような気温変化や空気圧、運転スキルによる神経質さは少なさそうです。
路面の情報はしっかり伝わる一方で、乗り心地はしなやかです。
まったり走ればそれなりに、キビキビ走れば乗り手に応えてくれる頼もしさ。 へたっぴな私でも街中から高速道路、山坂道まで軽快かつ自然に走れるタイヤといった印象です。

【雨天走行&耐摩耗性】
旅の最終日は雨に遭遇しました。気温は20度くらい、走行距離は2,500kmを超えていますがグリップを失うどころか雨に馴染んだゴムが路面を掴んで安心して走行できました。
気温変化や雨に強いのはシリカを多く使っている高級タイヤの証と思われます。極端に深い水溜りへ入った訳ではありませんが排水性に不安はありません。
ただし、高速道路の登り口にある継ぎ目の鉄板では一瞬ですが数センチ滑りましたので雨天時は路面状況への注意は失念してはなりません。


肝心の減りはというと、約3,200km走行した時点で太い排水溝のエッジに丸みが出始めたものの、トレッド中央にある縦スリットは残っています。
また、高速道路を約2,000km走ったにもかかわらず、まだセンターが平らになる兆候はありません。耐摩耗性については距離を重ねながら確認していきたいところです。
【総評】
これまでのところMICHELIN Power 6は、操縦性、グリップ、快適性、雨天性能など高レベルでバランスされた軽快なストリート・スポーツタイヤと感じています。
重量級バイクが思った以上に扱い易くなりましたのでツーリング先のワインディングを積極的に楽しみたいライダーにオススメできる頼もしいタイヤだと感じています。
10月は初挑戦の日本三霊山ラリーなので、無事にゴールまで辿り着いて自宅へ戻った頃にMICHELIN Power 6 の減りが進んで印象がどう変わるのか?変わらないのか?新たな発見がある事を楽しみにしています。

重さ260kgを超えるビッグバイクも、タイヤの履き替えで驚くほど素直で扱いやすくなったとのこと!高いグリップとウエット性能、そして長距離でも疲れにくい快適性を兼ね備えた「MICHELIN Power 6」は、旅先での走りを楽しみたいライダーにとって最高の相棒ですね。
タイヤの履き替えでツーリングの楽しさがもっと広がる!
頼れるタイヤを相棒にすれば、どこまでも安心して笑顔で走っていけますね。
タイヤの履き替えを検討されている方は、ぜひ今回のレポートを参考にしてみてください!
次回のインプレッションもお楽しみに!
使用タイヤについて:
MICHELIN Power 6
今回使用したタイヤは、ミシュランの最新スポーツモデル「MICHELIN Power 6(ミシュラン パワー 6)」です。
製品特製などの詳細は、日本ミシュランHPをご覧ください。



