地図にない「ボーナス地点」を探せ!WPM出現のヒントを公開
- Shinji kazama office
- 10月1日
- 読了時間: 2分

日本三霊山ラリー2025におけるWPM(Way Point Mask/隠しウェイポイント)の楽しみ方と、出現場所のヒントについてご紹介します。
本ラリーにおけるポイント獲得の基本は、下記の公開済み立ち寄り地点に行くことが必要です。
SWP(Specified Way Point / 指定WP):3点
CP(Check Point / 関所):3点
WP(Way Point):2点
道の駅:1点
サービスエリア/パーキングエリア:1点
このためルート選定をした時点で、ご自身の獲得予定ポイントが把握でき、前回よりも多い得点にチャレンジしたい、或いは完走に必要な立ち寄り地点だけ巡り、各地の名水で珈琲を淹れながら山を眺めたい、といった個人のテーマやスタイルをデザインしやすくなっています。
隠されたボーナス地点「WPM」とは
WPMは非公開のポイント獲得可能地点です。獲得ポイントは5点となり、他のどの立ち寄り地点よりも高い得点が設定されています。
WPM(Way Point Mask/隠しウェイポイント)は、そんなあなたのルートデザインにポイントのブースト効果をもたらしたり、WPM発見を目的とする宝探し要素を加味するものです。
WPMは現在地から半径4km圏内に設定されている場合に専用アプリ内の「チェックイン可能一覧」に出現します。マイマップでは何も無いように見えても、近くにWPMある場合がありますので、頻繁に専用アプリをご確認ください。
WPM出現の5つのヒント
以下のヒントを元に、ラリー開催期間中にアタリをつけてチェックイン可能一覧を確認してみてください。意外な場所でWPMが出現するかもしれません。
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WPMは内陸の通過する県にもありますが、基本は静岡、富山、石川の3県を中心に配置されています。
SWP(Specified Way Point / 指定WP)や道の駅など、ポイント獲得地のそばにある場合は1㎞以内に配置されています。
立ち寄った道の駅での位置登録時、よく見るとWPMの表示があるかもしれません。 見逃さないようにご注意ください。
発見したWPMは、他の参加者への共有やSNS等での発見報告をして構いませんが、ご自身で発見したい人向けに、SNS投稿の際は「WPMネタバレ注意」などご配慮をお願いします。
是非、参加者同士で発見報告をしながら、日本三霊山ラリー2025をお楽しみください!